プロ雀士解析室

プロ雀士の方々を特長、名場面とともに紹介します!

Mリーグ解析!③

今回は、初年度3位の渋谷アベマズです!


1.多井隆晴


ドラフト1位で指名されたRMUの代表。

競合無しですんなりアベマズに決まったのが不思議に思えるほど、実力、知名度共に抜きん出ている選手。

レギュラーシーズン中の個人スコアではリーグトップの成績を残し、アベマズの絶対的エースとしての期待に応えた。

元々は連盟のトップ選手であったが、同じくトップ選手であった河野、阿部、土田と共に連盟を脱退し、RMUを設立してその代表となった。

自分以外のMリーガーをRMUから輩出できるかどうか代表としての手腕にも注目である。

打ち筋は、好形、高打点を好む守備派であるを自称している。

二つ名は「最速最強」


2.白鳥翔


ドラフト2位で指名された連盟のA2リーガー。

緻密な押し引きのバランスを取ることを持ち味とし、仕掛けも上手い選手。

しかし、レギュラーシーズンでは、不運だった事に加えて高度な世界線で戦おうとし過ぎたため、大きくマイナスしてしまった。

連盟では20代でAリーガーとなり、20代鳳凰位の期待もかけられたが、それは叶わずB1へ降級してしまう。しかし再び昇級し、今期はA2リーグでプレーしている。

二つ名は「麻雀ハイブリッド」


3.松本吉弘


ドラフト3位で指名された協会のA2リーガー。

協会のリーグ戦でマイナスしたことがない、という実力と解説の上手さを買われてRTDリーグに抜擢されると、そのままアベマズに指名され最年少Mリーガーとなる。

打ち筋は、欠点の見当たらないバランスタイプであり、今年「ベストバランス」という本も出版した。

二つ名は「卓上のヒットマン


4.日向藍子


今年結婚と出産を発表し、その直後にアベマズ4人目の選手として指名された、最高位戦B1リーガー。

最高位戦の女流として1番上のカテゴリであるB1リーグに所属している実力と、YouTubeで麻雀に関する動画を公開していることで知られる。

打ち筋はかなり攻撃的だが、守備力を損なわない丁寧な手牌進行をするため、放銃率は低い。


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