Mリーグ解析!⑦
今回は、初年度7位のチーム雷電です!
1.萩原聖人
ドラフト1位で指名された連盟所属のプロ。
長らく芸能人の麻雀において抜きん出た実力を披露し、トッププロ相手の対局でも引けを取らない雀力の持ち主であった。
ドラフト直前に連盟加入を発表し、晴れてプロとなった。
手役に強くこだわった意思のある手組みは見るものを引きつける。
しかしMリーグでははっきりミスと分かる打牌選択をしてしまったり、解説で選手の高度な打牌意図を汲み取ることができなかったりと残念な場面も見受けられた。
これにより萩原の基礎雀力を疑う声も度々聞かれる。
そういった声をはねのけることが出来るのか、この2年目のシーズンは雷電にとっても、萩原にとっても正念場である。
2.瀬戸熊直樹
ドラフト2位で指名された連盟のA1リーガー。
鳳凰位経験者であり、RTDなど多くの放送対局でも活躍しているトッププロである。
瀬戸熊を語る上で欠かせないのが奥さんの話である。
「この人と結婚したら鳳凰位になれると思って結婚した。」
「雀荘でメンチンをノー理牌で打っている女性がいて興味を持った。」
など興味深いエピソードが数多く存在する。
多井の事をテクニック方面でパイオニアであると評価し、リスペクトしている。多井が連盟を脱退する時に、どうにかして引き止めようとした過去がある。現在、団体は違えど高いレベルで競い合うライバルの関係は変わっていない。
自分の状態を重んじる打ち手であり、スイッチが入るとガンガン押し切って上がりまくる「クマクマタイム」が有名である。
二つ名は「卓上の暴君」
3.黒沢咲
ドラフト3位で指名された連盟のA2リーガー。
品のある喋り方や所作は育ちの良さを感じさせるが、実際に社長令嬢でありかなりのセレブである。
多井やたろうといった高打点派の打ち手でも、満貫あれば喜んで鳴き仕掛けをするが、黒沢は鳴いて満貫を良しとせず、跳満や倍満を狙いに行く「セレブ打法」でシーズンを戦っていた。
所属する連盟の一発裏ドラなしルールならまだしも、Mリーグのルールにおいてこのような大振りの打法は不利なのではないか、という意見も聞かれたが、個人スコアで100pt以上プラスしチームに貢献した。
二つ名は「強気のヴィーナス」
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