プロ雀士解析室

プロ雀士の方々を特長、名場面とともに紹介します!

Mリーグ解析!⑤

今回は初年度5位のU- NEXTパイレーツです!


1.小林剛


ドラフト1位で指名された麻将連合のトッププロ。

デジタル雀士として1番に名前が上がる選手で、同世代のトッププロである鈴木たろう村上淳らがメンゼン高打点を好むのに対して、小林は低打点でも躊躇なく仕掛け、自身の上がり回数を増やす打ち手。

麻雀プロ全体でトップクラスといえる守備力の高さと、手牌を短くしてからのリスクマネージメント力の高さにより放銃率は低い。

二つ名は「麻雀サイボーグ」


2.朝倉康心


ドラフト2位で指名された最高位戦のAリーガー。

ネット麻雀ゲーム「天鳳」において最高の称号である「天鳳位」を始めて獲得した人物。

そのユーザー名である「ASAPIN」を名乗り、ネット麻雀最強雀士としてプロとの対局などに多く参加し、その実力を披露して見せた。

Mリーグが始まる直前に最高位戦のB1リーガーとして特別入会し、晴れてプロになると、Mリーグだけではなくリーグ戦でもその雀力の高さを発揮し、強豪ひしめく最高位戦のB1リーグをトップで終え、一発昇級を果たした。

天鳳での無数の対局とその牌譜検討による、きめ細かなテクニック、着取りの上手さ、形テンでの粘りこみなどが持ち味である。

二つ名は「ネット麻雀最強雀士」


3.石橋伸洋


ドラフト3位で指名された最高位戦のB1リーガー。

デジタル雀士を自称しており、データに裏打ちされた様々なテクニックを使いこなす。

普通にデジタル的な打ち方をするだけでなく、あえてそこから外れた打ち方をする事で相手の読みを外す事もある。

二つ名は「黒いデジタル」


4.瑞原明奈


パイレーツ4人目の選手として指名された最高位戦の女流雀士。

母親としての忙しさからリーグ戦に参加していないなどプロとしての実績はほぼ無かったが、「みかん太」というユーザー名で天鳳をプレイし、最高で九段までたどり着いた実力を買われて、ドラフトで指名された。


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